<均一ではない木材に、新たな可能性を> シミや節が多い「C 材」、そして利用されることなく伐採されたまま林地に残される「D 材」。その個性を魅力と捉え、C/D 材を細分化し、シミや節、色合いなどの個性を活かすようにひとつひとつ組み上げたベンチです。 このベンチは「2025年大阪・関西万博」静けさの森にて展示され、多くの方にご覧いただきました。閉幕後は、エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社のオフィスをはじめ、国内の病院や公園へと受け継がれています。
“このプロジェクトを通じて、木材に関わる方々のお話を聞く中で、木材にはA からD までのランクがあり、「C/D 材」は、見た目や加工の難しさ、採算性など様々な理由から製品としての活用が少ないことを知りました。 「C/D 材の個性を、魅力として活かせないだろうか?」 この問いを出発点に、節や色ムラ、シミといった特徴を活かしながら、それらを細分化し、再構成することで、木の持つ荒々しさや力強さを引き立てつつ、シンプルな空間にも馴染むデザインを追求しました。 「C/D Bench」という名前には、これまであまり注目されてこなかった木材の可能性を見つめ直し、このベンチを通じて、木材の個性を活かした新たな価値を広めたいという想いが込められています。そして、森から生まれた木々の一つひとつの個性を尊重し、その循環が未来へとつながっていくことを願っています。”
“このプロジェクトを通じて、木材に関わる方々のお話を聞く中で、木材にはA からD までのランクがあり、「C/D 材」は、見た目や加工の難しさ、採算性など様々な理由から製品としての活用が少ないことを知りました。
「C/D 材の個性を、魅力として活かせないだろうか?」
この問いを出発点に、節や色ムラ、シミといった特徴を活かしながら、それらを細分化し、再構成することで、木の持つ荒々しさや力強さを引き立てつつ、シンプルな空間にも馴染むデザインを追求しました。
「C/D Bench」という名前には、これまであまり注目されてこなかった木材の可能性を見つめ直し、このベンチを通じて、木材の個性を活かした新たな価値を広めたいという想いが込められています。そして、森から生まれた木々の一つひとつの個性を尊重し、その循環が未来へとつながっていくことを願っています。”